小児の総合医療と外来医療に関する研究と教育、そして小児医療の向上を目指して!

小児科外来で助産師だからできること

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演題

 小児科外来で助産師だからできること

所属・演者

 福田診療所(大阪市西淀川区) 斧田順子

抄録

 当院では子育てに悩む母親を支援するために、週に1回1時間、自費診療で助産師が対応する助産師外来を設けている。今回は、平成24年1月から平成28年1月にこの外来を受診した人のまとめを、症例を交えながら報告する。

【結果】受診者数60名(初産婦42名・経産婦18名)、計72回の受診回数があった。相談内容は、授乳相談42件、乳房に関する相談28件、卒乳断乳20件、児の相談15件などであった。

【症例1】産後2か月。なるべく母乳で頑張りたいと思っているが、漠然とした不安を抱えている。周りの人と違うことが気になる。母乳のために2か月間、肉類とケーキを食べずに我慢していた。

【症例2】産後11日。授乳後の左右の乳房の大きさが違うと受診。授乳回数や抱っこの方法など理解が乏しい、助産師が話しかけても目が合わない、児の服のサイズが合ってないなど、精神的に不安定な要素があると判断し、医師の介入を要請した。

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