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子どもを尊重した関わりを求めてPart3 ~乳幼児の抱っこ採血を調査して~

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演題

 子どもを尊重した関わりを求めてPart3 ~乳幼児の抱っこ採血を調査して~

所属・演者

 かなざきこどもクリニック(堺市) 曽我部一穂

抄録

 採血・点滴は子どもにとって侵襲の大きい処置の一つであると言える。そのため子どもを尊重し、苦痛を軽減する方法として抱っこ採血の取り組みを始めた。抱っこ採血を実施して、保護者と共に頑張ること、また子どもへのプレパレーションを行い、子どもの気持ちを待つことの必要性を実感した。そして、ディストラクションも合わせて行うことで少しでも苦痛を軽減できることが可能だと感じた。しかし、まだ処置の必要性を理解できない0歳~2歳くらいの児にはどのような関わりを行えばよいのか。保護者の中には「まだ何もわからないだろう。」という理由から、ネット採血を選択する方が多かったが、本当にそうなのだろうか?そこでネット採血と抱っこ採血を溶血率、穿刺回数、泣きやむまでの時間を調査した。また前回の研究会におけるフロアーからの質問に関して当院で実施している方法も合わせて紹介する。

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