小児の総合医療と外来医療に関する研究と教育、そして小児医療の向上を目指して!

アレルギー食少量持続投与を行った乳児のアレルギー予後

<= 「第30回近畿外来小児科学研究会」に戻る

演題

 アレルギー食少量持続投与を行った乳児のアレルギー予後

所属・演者

 にしむら小児科 西村 龍夫(医)

抄録

 当院では2014年から食物アレルギーのハイリスク児に対し,院内で作成した卵白,牛乳,小麦に腸内細菌製剤を混ぜたミックスパウダー(各2.5mg,7.mg,20mg)を投与している.今回,乳児期に投与を開始し,1歳以上まで経過を見た84症例について,食物制限の状況とアレルギー予後の調査を行った.ミックスパウダーは5.68±2.28ヵ月で開始し,2.5mgから概ね2週間毎に7.5mg,20mgへと増量していき,院内で加熱卵白を食べさせて反応がないのを確認した後に,できるだけ離乳食で食べさせるように指導した.経過調査時に食物制限を行っていたのは6例であったが,5例は不安感からそばを食べさせていないと回答し,1例は生卵のみの制限であった.その他は全員食物制限はしていないと答えた.

a:540 t:1 y:1

powered by Quick Homepage Maker 4.73
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional