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音声認識対話型ヒューマノイド「NAO」を用いた喘息コントロールテストについて

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演題

 音声認識対話型ヒューマノイド「NAO」を用いた喘息コントロールテストについて

演者

 西藤成雄(医)

所属

 西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック(守山市)

抄録

 【はじめに】日本小児アレルギー学会では小児気管支喘息の喘息コントロールテストとして「Japanese Pediatric Asthma Control Program(JPAC)」が公開されている。音声認識対話型人型ロボット「NAO」にて、JPACが行えるプログラムを開発しその臨床応用を試みた。
【対象と方法】気管支喘息患児42名のJPACに用いた。NAOとの会話のし易さ、患児の喜び、利用意向、有益性などアンケートを実施した。
【結果】NAOからの質問には88.1%が答えられた。患児も76.2%が喜んだ。自由記載欄には、予診がスムーズに行えるなど、好意的な感想が目立つ。
【考案】同ロボットは、話しかける事で入力が可能で操作を知る必要がない。保護者が医師の反応を観ながら答える懸念がない。本法は医療従事者が少ない医療現場や喘息管理評価が未習得である場合に役立つ可能性がある。

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