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小児科開業医が行う熱傷治療 ‐III度熱傷でも外来で診よう‐

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演題

 小児科開業医が行う熱傷治療 ‐III度熱傷でも外来で診よう‐

所属・演者

 福田診療所(大阪市) 福田弥一郎

抄録

 当院では、この数年、湿潤療法を用いた外来での熱傷治療を行ってきました。2度熱傷はもちろん3度熱傷までもです。2010年秋の当院第1例から2014年末までの4年強の間に、総数60例以上の熱傷を治療しましたが、当院で治療した例
で、治療開始後の創感染症による発熱はなく、外科手術が必要になった例も全くありませんでした。
 このうち、上皮化までに4週間以上かかった深い熱傷は全部で14例(低温熱傷3例を含む)でした。中には多少の瘢痕が残ったものもありましたが、全例、本人家族共に満足される結果を得ています。今回は、そのうち低温熱傷を除く11例のまとめを報告し、更に、子どもの熱傷治療に小児科医が関わることの利点を考えてみたいと思います。

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