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ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症の臨床像についてのアンケート調査

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演題

 ヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染症の臨床像についてのアンケート調査

所属・演者

 兵庫県小児科医会感染症対策委員会 八若博司

抄録

 兵庫県小児科医会感染症対策委員会ではhMPV 感染症の臨床像を明らかにするために、1)2013年1月1日~6月10日に開業医に、2014年1月1日~5月31日に2)開業医と3)病院に対して迅速診断にて陽性となった症例のアンケート調査を行った。1)、2)、3)それぞれ 180、233、37例の回答を得られた。3~4月に感染者のピークがあり、発症年齢は、平均1)3.38歳、2)3.27歳、3)2.11歳で病院受診者が有意に若かった。最高体温、有熱日数には有意差は無かった。咳嗽は全例に診られたが、ラ音聴取、呼吸困難は病院例にて多く、入院は病院例で高頻度あった。入院例は生後1ヶ月~4歳5ヶ月までで、外来例に比べ有熱日数、WBC、CRP、鼻汁、咽頭発赤、咳嗽の頻度に有意差はなく、ラ音聴取、呼吸困難例が多くみられた。

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