小児の総合医療と外来医療に関する研究と教育、そして小児医療の向上を目指して!

当院における感染症迅速検査数と陽性率の検討

<= 「第27回近畿外来小児科学研究会」に戻る

演題

 当院における感染症迅速検査数と陽性率の検討

所属・演者

 日野小児科内科医院(西宮市) 日野利治

抄録

 方法 2013年5月から2014年5月までの13ヶ月当院で、実施したインフルエンザ、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、溶連菌の迅速検査の検査数、検査陽性数を、月別に集計した。またそれらの月別および全体の陽性率を検討した。RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス検査数、陽性数に関しては、月別下気道感染症数の中でその割合を検討した。
 結果 検査陽性率はヒトメタニューモウイルスが最低で28% インフルエンザが最高で50%、流行期は全て40%以上であった。下気道感染症の中でRSウイルス感染症、ヒトメタニューモウイルス感染症の割合は全体ではそれぞれ4%、2%であったが、流行期にはそれぞれ15%、10%を占めていた。
 結論 それぞれの迅速検査の陽性尤度比と検査対象の陽性率から考えて、ほぼ妥当な検査対象であったのではないかと考えている。

a:911 t:1 y:1

powered by Quick Homepage Maker 4.73
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional