小児の総合医療と外来医療に関する研究と教育、そして小児医療の向上を目指して!

小児が発端者である インフルエンザの家族内感染調査(第2報)

<= 「第32回近畿外来小児科学研究会」に戻る

演題

 小児が発端者である インフルエンザの家族内感染調査(第2報)

所属・演者

 こうどう小児科,近畿外来小児科研究グループ 幸道 直樹

抄録

2015-16年に引き続いて2016-17年のインフルエンザ流行初期に“小児が発端者であるインフルエンザの家族内感染調査”多施設共同研究を行った。322家族、1037人の同居者が検討された。家族内感染を有した家族は120家族(37.2%)であり、同居家族では感染者は231人(22.2%)で、これらは昨年と同様の傾向であった(それぞれ36.7%,17.6%)。対象者の年齢、性、インフルエンザ罹患歴、ワクチン歴、集団生活の有無と共にうがいなどの予防や隔離の程度について抄録時点では単変量的に検討したが、感染を抑制する因子として有意だったのは予防の励行と隔離であり、昨年度の罹患歴、今年度のワクチン接種は発症抑制因子ではなかった。これらの結果は全く昨年と同様であった。さらに検討して発表する。

a:38 t:1 y:0

powered by Quick Homepage Maker 4.73
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional